供養にはいろいろな方法と、意味があります。供養そのものがまた仏教の教えでもあります。そこで、墓地を例にとって説明いたします。
一般的にみなさまがお持ちになっているお墓のイメージです。お寺の中の墓苑にお墓を構え、それを家族や親類が供養し、守っていくタイプのもの。当寺との関係も密接で、深くご信仰・ご供養のお手伝いをさせていただきます。
そして、一家墓地をご希望なさった場合の申し込みの流れは以下の通りです。
まず、現地を見学していただき、好きな区画を決定。その後、手続き書類を提出し、入金を経て、手続きは終了します。
■配偶者、親、親戚、その他ご緑の方の遺骨をお持ちの方。
■お墓の承継者がある方、ご先祖様のお墓を維持していくことができる方。
一家墓地に係るご質問、疑問等お気軽にお問い合わせください。迅速に、そして丁寧に対応させていただきます。
また、過去の宗旨・宗派は問いません。上記に当てはまり、かつ、お墓やご供養のことでお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。
基本的に永代供養は本堂の永代供養簿に戒名や各家先祖代々を記し、住職が朝暮のお勤めの際に供養することを言います。毎日供養するものを永代日牌供養、毎月供養するものを永代月牌供養といい、善照寺でも行っています。これに埋葬が伴うものが永代供養つき埋葬です。
このようにいろいろと種類はありますが、永代供養の申し込みをしたからあとは何もしなくていいということではありません。自分でも誠心誠意、供養をし、さらに加えて功徳を積みたいというのが基本の考えです。しかし「高齢でお墓までいくことができない」「後継者がいず自分にもしものことがあったらお墓を維持することができない」等のやむを得ない理由がある場合に、その方に代わってお寺で供養いたします。
■配偶者、親、親戚、その他ご緑の方の遺骨をお持ちの方。
■お墓の承継者が無い方、ご先祖様のお墓がなくなることを心配をされる方。
■「管理費・入壇料・会費・寄付」等に抵抗があり面倒であることを心配をされる方。
■都合により、お子様にお墓の後継を託せない方。
■相続人が無い方、配偶者の無い方、お子様がいない方。
■直系の承継者が無くなり、縁者の方、または傍系の方が代わり建墓を考えている。
永代供養に係るご質問、疑問等お気軽にお問い合わせください。迅速に、そして丁寧に対応させていただきます。
また、過去の宗旨・宗派は問いません。上記に当てはまり、かつ、お墓やご供養のことでお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。