少し派手になりすぎました!
2013 年 2 月 1 日
明治の頃の銅鑼、鐃と言います。今から三代まえの住職の頃のものです。真言宗では法要の中で音を鳴らして使用します。長い間玄関にぶら下がっていたので緑青が出て、青く錆び付いていました。先代住職が訪問者の為にチャイムとしてぶら下げていたものです。誰も叩く人はいませんでしたが!
きれいに錆を落としたら、とても上質な銅の材料で、錆もそれほど深くなかったので、リメイクして使用することにしました。
ゴールドのペイントスプレーで着色してみましたが、いささか派手なようです。
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