意外なの助法!
2013 年 9 月 26 日
久し振りにご自宅でのご葬儀でした。中越沖地震からほとんどが、葬儀社の会館で営まれるようになりましたが、自宅から出棺されたほうが、故人も何となく落ち着くような気がします。
今日は、助法のお寺さんもなくて私一人で読経していたら、お庭から思いがけない声が聞こえてきました。コオロギの合掌です。お経が終わるまで、終わってからもずっと家主との別れを惜しむように、なきつづけていました。
合掌
2013 年 9 月 26 日
久し振りにご自宅でのご葬儀でした。中越沖地震からほとんどが、葬儀社の会館で営まれるようになりましたが、自宅から出棺されたほうが、故人も何となく落ち着くような気がします。
今日は、助法のお寺さんもなくて私一人で読経していたら、お庭から思いがけない声が聞こえてきました。コオロギの合掌です。お経が終わるまで、終わってからもずっと家主との別れを惜しむように、なきつづけていました。
合掌
2013 年 9 月 17 日
境内の「彼岸花 」。
この花の名前はいろいろあります。「マンジュシャゲ(曼珠沙華)」の他にも「シビトバナ(死人花)」、「ユウレイバナ(幽 霊花)」など、毒性や墓地に多く咲くことからと思われる名前 、「ハミズハナミズ(葉見ず花見ず)」花の季節に葉がなく、葉の季節には花がないことから、「キツネノタイマツ(狐の松明)」 などというそうです。
台風が過ぎ去って、真っ青に晴れ渡った空のした、誇らしげにしゃんと胸を張っていました。
仏説阿弥陀経「水鳥樹林 皆演法音」まさしく、本尊阿弥陀如来様の世界ですって
2013 年 9 月 8 日
皆さんが、善照寺にお参りされると、いつも目にする、仏様のお姿。
沢山の掛け軸が本堂のあちこちに、祀られております。
そのほとんどが、檀家さんである槇原の品田正さんが、描き、納めていただいたものです。
その品田さん、九十九歳の御生涯でした。品田さんの作品が善照寺の本堂にあふれ、密厳浄土を表現しています。
南無大師遍照金剛 合掌